虜ノ契 下巻:姉妹の絆 姉の里緒が印南組に行ってから数日がたった。未夢は戻らぬ里緒の身を案じながら、姉の力になりたいと思っていた。 一方、里緒は妹の未夢や組を守るために印南の恥辱の責めを受け続けていた。 休む間もなく犯されていた里緒は休ませてほしいと言う弱音を言ってしまう。 普段の印南であれば凌辱の手を緩めることはないのだが、このときはあっさりと里緒の言葉を受け入れる。里緒は休めるという安堵感を抱く前に、絶望的な光景を目にしてしまう。 それは、最愛の妹である未夢が印南によって囚われの身となっていたのであった。 |
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